土木建設事業

― CIVIL ENGINEERING ―

事業概要

― CONCEPT ―

社会インフラ整備から土地造成まで

土木は平山建設が最も得意とし、最も実績のある分野。河川や下水道のような社会インフラの整備から地域の災害復旧、さらには住宅や工場に関する土地造成、土の運搬、外装工事まで、事業範囲は広範囲に及びます。これらの事業に共通していることは、「地域の人の生活を安全・快適にする」という私たちの社会的使命です。

数々の公共事業の受注実績、長年積み重ねてきた施工実績により、お客様から高く評価されている平山建設は、これからも地域の皆様にとって役立つ企業、なくてはならない企業であり続けたいと考えております。

土と水のスペシャリスト

平山建設は福岡県の大刀洗町を拠点に、これまで数多くの造成工事を行ってきました。土地をならし、形状を整える上で、「土」と「水」への深い理解は不可欠。平山建設は土木工事において最も重要な土と水を知り尽くしたスペシャリストです。

実際に作業を行うのは自社の職人。他業者との引継ぎがないため、様々な無駄な工程を省き、コストを抑えた高品質な造成工事を提供することができています。お見積もりから施工後のアフターフォローまで、自社内で一貫した対応が可能。また、ハウスメーカー様の依頼に応じて分譲地や一般住宅の造成工事を行い、トラックで土を運搬するなど、幅広く柔軟な対応が可能であることも弊社の強みです。

地域への貢献

高度経済成長期に整備された日本のインフラが更新期を迎えつつあります。国土交通白書によると、2026 年度に建設後 50 年以上経過するインフラの割合は道路橋梁で約 47%、河川管理施設で約 46%、下水管渠で約 14%、港湾岸壁で約 42% となっており、社会インフラの整備・補修・保存は喫緊の課題です。弊社も引き続き精力的に取り組んでまいります。

社会インフラは耐用年数に達しておらずとも、地震・台風・大雨などの自然災害に見舞われれば迅速な復旧が求められます。弊社はこれまで数々の災害復旧工事に携わってまいりました。自然災害からの復旧にあたっては地元業者の災害対応力が問われているものと考え、今後も地域の守り手としての活動を推進します。

事業例

― WORKS ―

河川工事(護岸工事)

法面工事

土地造成(分譲地・工場用地)

土の運搬

基礎工事

下水の引き込み

外構工事

災害復旧